月組「バロンの末裔」感想

スカステで放送された月組・久世星佳さん主演「バロンの末裔」を観ました！

真風さん主演で再演されていたので気になってたのと、自分の中で今レトロブームがきてるので☺️✨

良かったけど途中から飽きた。

トップスターによる一人二役も面白かったし、展開にも納得したし、どの登場人物も良かったです。

でもちょっと平坦で、途中から辛かった😂笑

実は私、「モアー・ダンディズム」以来レトロブームが来ております！！！笑

音質の影響もあるのか分かりませんが、皆さん歌がしっとりしてて上手に感じました。

昔の宝塚のオリジナル作品も素敵だなぁと楽しみが増えて、また未来が明るくなった気持ちです✨

この作品で最も強烈だったのは、ヒロイン・キャサリンの「エドワードとも一緒にいられると思ったから、その兄のローレンスと結婚した」という告白です。

そんな誰も幸せにならないクソ思惑ある…？？！！

でもエドワードは次男だからキャサリンの親は賛成しないのか…。

うーん…こんなヒロインありなの…？？

と、めっちゃビビりました笑

まぁでもそこはローレンスもエドワードも、演じられているのが同じトップスターなので…。

ヒロインの風花舞さんすごく可愛くて綺麗だし…。

って感じで許せました👍笑

キャサリンはお衣装も可愛かった！

１番好きなキャラクターは銀行頭取のウィリアム！💓

父親のやり方を良く思っておらず、ちゃんと注意する正義感は持っているものの、父親を嫌いにはならないところが、人間が出来すぎててキュンとしました。

姿月あさとさんのお顔もカッコいいし🥺💕

ウィリアムが好きだ…。

宝塚に恋して