このたびブログを初開設!🥳
1番最初って何を書くべきか分からないので、私が宝塚を好きなった経緯をお書きしたいと思います🥰
1.宝塚に恋する前
まず、私は宝塚にハマる前は2次元のオタクでした。特に好きなのは以下の作品
・アイカツ
・ハグっとプリキュア
・ワンピース
・鬼滅の刃
などなど。
流行り物は基本的に乗っかるし、女性向けも男性向けも何でも好き。
なかでもラブライブには人生を狂わされました。
中学生のときから2次元にしか興味がなく、いま大人気の2.5俳優さんにも声優さんにもハマりませんでした。
2.宝塚に恋した瞬間
そんな私が宝塚に落ちたきっかけ、それは
BS NHKでの放送!
お友達が教えてくれて知りました。私が見たのは宙組の「天は赤い河のほとり」。
調べてみると(オタクなので下調べはする)、ちょっと昔の少女漫画が原作っぽい。
うーん、どうかな〜?🤔長いし….🤔
と思いつつ、観た。
カッコよ!!!!
めっちゃくちゃカッコよかった〜〜〜〜!!!!!!!!
落ちましたね。
私にそう思わせてくれたのは、
宙組の芹香斗亜さま。
芹香さんが演じるラムセスがもうめちゃくちゃカッコいい。「俺の妻になれ〜」って歌ってくれるんですよ……😭😭💕💕
脚長いし顔小さいし座り方とかもう本物の男性じゃん??!!!!
これが女性とかやばくない??😇😇😇
ミュージカルってもっと固くて、難しくて重い話なんだと思ってた。
まさかミュージカルでキュンとして、恋に落ちるなんて!!!
もう革命ですよ!!!!!(私の中で)
宝塚のお客さんって、みんな上品でお着物とか着てるイメージだけど、実は心の中ではめちゃくちゃときめいてたりするのかな??
3.宝塚に恋した後
宝塚歌劇団について検索する日々。
その頃は「2番手」「路線」なんて言葉も知らなかったし、音楽学校は予科・本科・専科の3年あると思っていましたね…。
(1作品に1人は専科の方がいるので、最も優秀な生徒は入団前に本公演でおじさま役を与えられる慣習があるんだと思ってた)
私が観た「天は赤い河のほとり」は2019年の年末に放送されたもので、調べたら2020年のお正月に、同じく宙組の「アクアヴィーテ」が放送されると知り、速攻で録画しました。
アクアヴィーテ!!!!
最高!!!!!!
(ところでアクアヴィーテってなに?)
これで完全にドボン。
天河とセットだった「シトラスの風」は正直あまりハマらなかったのですが、「アクアヴィーテ」は私の好みだったらしい。
ショーも好きになってしまった。
アクアヴィーテが頭の中で永遠に復唱される。
そしてまた調べてみると、1月2月に東京の劇場で上演している!!!しかも当日券もあるらしい!!!
卒論もちょうど終わりバイトを入れまくっていたので、空いてる日を血眼で探して当日券で初観劇。
最後列だったけど見やすかったしすっごく楽しかったです!!!
あのときの拍手は忘れられません!!!
それからBlu-rayも舞台写真もルサンクも買ったし千秋楽のライビュにも行きました。
4.宝塚に恋している今
1番好きなのは芹香斗亜さんだけど、他の組も見てみたい!残り少ない大学の春休みには当日券で沢山行きたい!と思った矢先にコロナ。
そのまま社会人になり現在にいたります。
その間にスカステに入り、Blu-rayや舞台写真、雑誌もちょこちょこ買い、好きなジェンヌさんや気になるジェンヌさんも沢山できました。
(友会はなかなか踏ん切りがつかなくて入れてない…😢)
私の観劇はまだあの一度きり。
だから感想もジェンヌさんへの想いも、映像で観たうえでしか言えないのが申し訳ないところです…。
でも、まだまだ初心者かつライトなオタクだけど、作品の感想やジェンヌさんへの好き!って感情を文章にする場が欲しかった。
ヅカオタさんからしたらライトすぎて怒られてしまうかもしれないのですが、ゆるゆる更新していきたいと思うので、よろしくお願いします🙇♀️💜