宝塚に恋して

美しいものを見ることには価値がある。

星組「柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム!」(2回目)感想

 

先日は星組・礼真琴さん主演柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム!」の2回目観劇でした。

これで観劇納めです🥺

大まかな感想は1回目のときに書いたので、前回には感じなかったことを書きます✍️💙

 

 

柳生忍法帖

キャラ萌えが可能になった

前回同様ストーリーはそこまででした…🙄

途中ちょっと眠かったです😂笑

でも大きく変わったのは、キャラ萌えが出来たこと!

もうストーリーの理解は諦めて、キャラ単体を見ると良い感じでした👍笑

主に萌えたのは以下の3名

 

💙虹七郎(瀬央ゆりあさん)

きっかけはゆらとの花道での会話。

ゆらとは当時恋仲だったのに、嫌がる彼女を加藤明成に嫁がせたという。

 

なぜかここでグッときた。

 

ゆらと虹七郎のカップルがビジュアル的にめちゃくちゃツボだったんです!!!

私はゆらと虹七郎の恋人時代の話が読みたいよ〜😭

 

そして虹七郎は、他の七本槍が殺されても全く気に留めていなかったのに対して、銅伯は彼らも含めて死んだ部下のことをずっと背負っている!

そう考えるとこの中で1番サイコパスなのって虹七郎なのかも。

こうして私は虹七郎推しになりました。

 

そして私、ここにきて瀬央ゆりあ氏の顔が好きだと気付く。

 

💙芦名銅伯(愛月ひかるさん)

「痛かったであろう…苦しかったであろう…….….口惜しかったであろう!」の場面めっちゃ好きです。

 

💙十兵衛(礼真琴さん)

優しくて強くて頼れて、甘やかしはしないけど守ってくれるイケメン!!

職場で後輩からめっちゃモテるタイプですよ!!!

 

堀一族の女性たちに「先生」と慕われているのが微笑ましい🥺💓

十兵衛と彼女たちの日常エピソードほしいよ〜😭

 

そしてラストの「俺だけが弔える女がいる」って台詞が最高だった!😭😭

十兵衛はきっとこの先もずーっとゆらの存在を忘れないんだろうな、と思うと胸がきゅっとします。銀橋で十兵衛が歌う後ろで、ゆらが優雅に踊っているのも綺麗でした🙏幸せになってくれ〜🙏

 

モアー・ダンディズム!

2回目の方が楽しかった〜〜!!!

前回の観劇から、スカステで安蘭けいさん主演の「ネオ・ダンディズムII」も拝見したのですが、やっぱりキャリオカとPARADISOが好きです☺️💕

 

🖤プロローグ

めちゃくちゃ楽しい。

大人数がビシッと揃って踊っているの、やっぱり見ていて気持ちいいよね☺️💓

宝塚みてる!!!って感じする🙆‍♀️

 

🤍キャリオカ

音波みのりさんが最高に綺麗だった〜😭💓

にわかな私の本当に勝手なイメージですけど、星組の娘役さんは上級生も可愛さを保ったまま、キラキラしてる気がします。いつまでもヒロイン感が損なわれないというか。

上級生のスキンケア本を出してくれてもいいのよ宝塚…。

あと舞空瞳ちゃんのドレスの動きが綺麗でした🥺💕

あれをスカート捌きっていうのかな。

 

🖤ハード・ボイルド

いやめちゃくちゃカッコいい😭😭😭

このお衣装の瀬央さんカッコよくて好きです🥺💘

礼真琴さんのあの美声であの歌詞であの振り付けはイケメンすぎる場面でした。

 

🤍テンプテーション

強い男×強い女だ〜〜〜👏👏

この場面が1番好き!

ここでの舞空瞳ちゃんのドレスの動きも綺麗だった!

 

🖤ラ・パッション

ここ明るくて元気になる!🙋‍♀️✨

瀬央さんのお衣装も好きだな〜。

貴族スタイル似合いますよね😂💕

 

🤍デュエットダンス

えっもうデュエダン??!!

 

🖤パレード

この昭和感溢れる曲がたまらんわ〜〜〜👏👏👏

やっぱりクラシカルで好き!

この地で愛月さんの姿を拝めるのも最後なので、しっかり目に焼き付けました👀✨

 

おわりに

2回目の方がお芝居、ショー共に楽しめました。

(それでもお芝居はちょっとキツかったけど笑)

最初はチケットを取るのすら悩んでいたけれど、愛月さんの退団公演を観劇できて良かったと思いました。

素敵な時間をありがとう!!!